ブリやヒラマサのようにインパクトのある大きな魚を釣ることが釣りの醍醐味とされていましたが、時代が変わり最近では食べて美味しい魚が人気が出てきているような気がします。

美味しい魚の代表格と言えば『根魚』でしょう。
カサゴ、メバル、アイナメ、ハタ類、ソイ類、クエなどが有名でしょう。
刺身良し、焼いて良し、煮て良し、揚げて良し。
しかも近場の岸からでも釣ることができるので釣り人には特に人気があります。
スーパーなどではあまり見かけられない魚も多く高級魚として扱われることが多いのも特徴です。

沖合の深場の個体は非常に型も大きく種類も増えるので専門で狙う上級者も多いのです。
根魚の『根』というのは海底の岩場などの地形の起伏が多い場所の事を指し、文字通り底付近で生活しています。
ですので真鯛や青物など中層を泳ぐ魚を狙う仕掛けとは若干仕様が異なり、専用の仕掛けが必要となります。

【FD-162 アコウ根魚仕掛 ショート 5号-3号】

【D-012 カサゴ・ガシラ 11号-2号】

【SD766 船極根魚五目 胴突 2本鈎 2セット 13号-5号】

岸で釣れる魚の種類には限界がありますし、型もそれほど望めません。
どうせならもっと珍し具普段滅多と食べれない美味しい魚を釣って食べてみたい！という方にはぜひ船の根魚釣りに絞って挑戦してみてはいかがでしょうか？

●FD-162 アコウ根魚仕掛 ショート 5号-3号
●D-012 カサゴ・ガシラ 11号-2号
●SD766 船極根魚五目 胴突 2本鈎 2セット 13号-5号