鮎釣りでのライトスタイル紹介
鮎釣りにおいてここ最近流行ってきてるライトスタイルを少し紹介したいと思います。
ライトスタイルとは簡単に言うと水深がなく流れの緩い河川で出来る軽装での鮎釣りのことです。
このような河川で釣りをする時は通常のタイツでは暑さを感じる方も多いと思いますが、そこを軽装にすることで真夏でも涼しく快適に鮎釣りができます。
では各メーカーが推奨してるライトスタイルはどういうものかと言いますとプロテクト(膝パット付き)アンダータイツ+ハーフパンツの組み合わせです。仕掛けなども鮎ベストを着用しなくて必要最小限の物が入る小型のバッグなどに入れて持ち物も軽くします。
ある意味ルアーフィッシングのスタイルと似てる感じがします。見た目のカジュアルさから鮎釣り初心者の方にも抵抗感が少なく、経験者でも短時間の釣りの時にフル装備しなくて手軽にできます。ただし深場の立ちこみは冷えや流抵抗がある為おすすめできません。
各メーカーから発売されてるライトスタイルの製品を紹介します。
まずはインナータイツでダイワDU-5021PPボディプロテクトタイツ
膝に衝撃吸収パットを搭載したアイスドライ素材のインナータイツです。
ゲーター効果のある3㎜厚のクロロプレンパットを膝部とすね部に装備。(IN-068Tは太腿部にも装備)生地はUVカット率の高い素材を採用してます。
高ストレッチ性で速乾に優れ紫外線もカットするラッシュガードです。
ネオゲーターこちらは膝から足元までネオプレン素材の一体型ガードになります。(NG-410Sはソックス付)インナータイツより厚みがあるので膝やすねをより保護してフィット感に優れて軽量です。膝周りは特殊生地を採用してより耐久性を向上させてます。
シモツケWG-510WB NEB鮎ウェットゲーターWB(先丸)
こちらも膝から足元までネオプレン素材のソックス付一体型ゲーターになります。通気性と排水性に優れたパンチング生地で真夏でも快適に釣りができます。擦れることの多い膝からすねにかけてさらにクロロプレンのクッションをいれてます。次にインナータイツに合わせるハーフパンツを紹介します。
UV加工を施した超速乾性の生地を使用したハーフパンツです。
撥水性のあるナイロン素材使用で快適な履き心地です。ジップ付ポケットなので小物入れても釣りの最中に中身が落ちることがないので安心です。サイドは機動力をアップさせるスリット入り仕様です。
簡単ですがライトスタイルを紹介させていただきました。紹介した以外でも膝パット付インナータイツとハーフパンツの組み合わせでライトスタイルで釣りができます。
真夏など暑い時期に快適かつ涼しく釣りをするのにおすすめです。涼しく釣りをすることによって熱中症などの対策にもなると思います。
●ダイワDU-5021PPボディプロテクトタイツ
●シマノIN-068Tサンプロテクションハードタイツ
●シマノIN-067Sサンプロテクションマスタータイツ
●シモツケSMT-420 NEBライトスタイルインナータイツ
●ダイワNG-410S ダイワネオゲーター
●ダイワNG-400 ダイワネオゲーター
●シモツケWG-510WB NEB鮎ウェットゲーターWB(先丸)
●シモツケ SMH-100 NEBライトスタイルハーフパンツ
●ダイワDP-8821撥水アクティブショーツ
- 投稿日時:2024.3.09 11.58.40 / カテゴリー:商品紹介
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